

「代位弁済」と「代行弁済」は、違います。
「代位弁済」というのは、債務者(お金を借りている人)の借金を第三者が代わりに支払うことです。
そのため、債務者は、代わりに借金を支払ってくれた第三者に対して、これから返済をしていくことになります。つまり、債権者(お金を貸している人)が第三者に変わるのです。
一方、「代行弁済」というのは、任意整理をして業者と和解が交わされたあとに、債務者に代わって弁護士・司法書士が業者に返済をすることをいいます。
複数の業者から借金をしていた場合に、各業者への返済の手間は相当なものになりまが、代行弁済を利用、債務者は毎月の支払いを一括して弁護士・司法書士に入金するだけで済みます。
また、弁護士事務所に代行弁済を頼んでいると各業者への返済し忘れを防ぐことができるというメリットがあります。
