個人版民事再生をしても、保証人の債務が圧縮されることはありません。
個人版民事再生の手続きを行うと、最大で5分の1まで借金が圧縮されることになります。
しかし、残念ながら、個人版民事再生によって主債務者の借金が減額されたとしても、保証人の借金も一緒の金額に減額できる、というわけではありません。
そのため、借金について、もし保証人に対して請求があっても、その保証額を支払えない場合には、新たに保証人自身が弁護士を立てるなどして任意整理で和解をしたり、個人版民事再生や自己破産の手続きに着手していただかなければなりません。
主債務者が保証人付の借金を整理する場合には、どうしても保証人に迷惑をかけてしまいますので、必ず整理をする前に保証人に連絡をするようにしましょう。